


※上演時間は約45分を予定
※開場は各回開演の30分前を予定
今回の上演では、一部の回において、通常のご観劇に加えて、上演中にデッサンを行うお客様がいらっしゃいます。皆さまが快適にご鑑賞いただくための環境づくりについては、主催側で十分に配慮してまいります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

Chicken Picnic Club × 田中熊の共同主催企画第二弾。
ダンス作品を上演する。
この作品では、図のような2名が部屋の中でとある軌跡を辿っていく。上演が始まるための合図は未定である。


住所|〒 114-0003 東京都北区豊島7-26-19
アクセス|東京メトロ南北線「王子神谷」駅より徒歩12分 都営バス「豊島七丁目」より徒歩5分 「豊島七丁目南」より徒歩3分

劇場の住所は東京都北区豊島7丁目。そのあたりは住宅地で、禁煙の公園が近くにあります。隅田川が近くに流れていますが、電車で訪れた場合は川の手前で到着することになります。最寄駅は東京メトロ南北線の終点になることもある「王子神谷駅」。駅前にはジョナサンがあります。劇場の入り口面の壁はところどころ水色で、夜に訪れた場合には明かりが灯っています。

チケット料金
一般|前売り:3000円
U22・クラブ会員|2500円
※全席自由席
※当日券は全て+300円
※U22・クラブ会員は当日要証明書
※ご購入時、STORESの規定により別途決済手数料が加算されます。

作:田中熊
ドラマトゥルク:丹羽青人
共同振付:杉本真耶、鈴木大翔
音楽:藤巻俊介
照明デザイン・リサーチ協力:福永将也
出演:杉本真耶、鈴木大翔
音響:藤巻俊介 音響補佐:辻あさひ
照明:福永将也 照明補佐:川獺和
舞台監督:鷺沼薫
主催:Chicken Picnic Club、田中熊
制作:山田峯子
レジデンス協力:Theater, Sweet Theater / Reconu

今作のゲスト

杉本 真耶
Maya Sugimoto
共同振付・出演
3歳よりモダンダンスを始め、稲川千鶴に師事。
神戸女学院大学舞踊専攻を卒業後、2019年に島崎徹作品『Zero Body』で台湾・カザフスタンツアーに参加。
2021年に横浜ダンスコレクション コンペティションⅡにてファイナリストに選出。
2022年から2024年にかけて大和City Danceに所属し、数多くの振付家の作品に出演。
2025年よりBATIKに参加し、DANCEs AT A STUDIOにて黒田育代作品『SHOKU』に出演。

福永 将也
Shoya Fukunaga
照明デザイン・リサーチ協力・照明
東京を拠点にダンサー、振付家として活動。
「行為への共感・対象としての遠さ、その間にある浮遊感」を手掛かりに上演型の作品制作を行う。
近年では、神戸、リンツ(オーストリア)といった都市で、アーティストインレジデンスを行う。
また、照明家として他の振付家の作品にどう関わる事ができるか模索する。
筑波大学情報メディア創成学類卒業。

鈴木 大翔
Taito Suzuki
共同振付・出演
即興に加え、振り付け作品にも多数参加。また、自身の創作にも取り組む。横浜、愛知の2拠点で活動。
近年参加作品として、月灯りの移動劇場「Silens」
愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama「パフォーミングアーツ・セレクション 2024」島地保武『Dance for Pleasure』(企画制作・共同製作:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama)等

藤巻 俊介
Shunsuke Fujimaki
音楽・音響
1997年生まれ。音を扱うこと/考えることを「音響デザイン」と広く捉え、ジャンルやフォーマットを限定せず様々な音のクリエイションに参加している。

丹羽 青人
Haruto Niwa
ドラマトゥルク
国立音楽大学卒業後、ダンスやパフォーマンスの現場で、作品を支える仕組みや環境づくりに関心を深める。Dance Base Yokohama在籍を経て、現在はフリーランスの制作者・ドラマトゥルクとして活動中。
上演や創作の場がどのように生まれるかをテーマに、制作体制の設計や方法の開発、その実験を行き来しながら、作品の“外側”から新しいダンスのかたちを立ち上げている。
