3歳よりマユミキノウチバレエスタジオでクラシックバレエを学ぶ。国内のバレエコンクールにて第一位を多数受賞。2015年よりワシントンバレエスクール、ベルリン国立バレエスクールに留学。 帰国後日本に拠点を移し、19年以降、安藤洋子、遠藤康行、白井晃、中村しんじ、ハラサオリ等の作品他、ソロでPOLA Apex ブランドムービーに出演。24年1月、ダンス活動と並行して行うパン作りの過程を取り入れたソロ作品『Until the Bread is Baked』を発表。

Dance Base Yokohamaレジデンスダンサー。

1996年、愛知県生まれ。6歳からクラシックギターを学ぶ。2021年より現在まで、DaBYに在籍し制作およびドラマトゥルクを行う。近年の主な参加作品として、『ポスト・ゴースト』(演出：ハラサオリ 振付：小暮香帆)『Can't-sleeper』(演出・振付 柿崎麻莉子)、『Until the Bread is Baked』(演出・振付 木ノ内乃々)、　『PreDanceMusic』(発案 藤村港平)など

　東京都出身、ダンサー。お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業。近年の作品の出演を通し、小㞍健太やハラサオリ、女屋理音、藤村港平などのムーブメントリサーチや創作の手法に影響を受ける。現在は、想像がぶつかる表面としての身体に関心をもち、自身の創作活動も始める。

Dance Base Yokohamaレジデンスダンサー。

ダンサー、振付家として活動しながら、舞台照明、写真の活動も行う。人々が一つの空間に集まり、誰かの身体をみる時間を過ごすことに興味を持ち、あらゆるメディアを用いることで発生する仕組みを捉え直すことを手掛かりとし上演型の作品制作を行う。
筑波大学情報メディア創成学類卒業。

東京、横浜を拠点に舞踊家として活動。「身体は如何にして”舞踊する身体”として再構築されるのか」という問いを出発点にリサーチや実験的な作品を制作。代表作には、パフォーミングアーツにおける積極的意思や主体性を転覆することを試みた作品“対象a”や音楽を聴く身体の前意味的な経験を扱った作品”PreDanceMusic”などがある。
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。2024年度Dance Base Yokohamaレジデンスアーティスト